2014年3月17日 <その3>
揖斐川橋梁のあと

樽見鉄道がらみでR157を北へ、終点の樽見駅まで行ってみた。

いつものように途中で寄り道しながら・・・



平日で道も空いてたので快調に走ってると、ダム発見。

金原ダム

長野にある「かなばらダム」ではなく、「きんばらダム」と呼びます。
ややこしいな・・・


この時期は水量が多いためか越流してました。





魚道が長いのが印象的。




続きます


次、

根尾の断層





堤防みたいに見えるのが断層
ぱっと見は堤防にしか見えません。




お次は

根尾谷 薄墨桜
樹齢1500年以上という巨木。なかなかの見物です。


この日はチャリダーが一人いただけで寂しい状態でしたが、桜の季節は大渋滞になるようです。



樽見鉄道の終着駅

樽見駅



この先は駅がないはずですが、線路は続いてます。



なんでも数年前に駅舎が全焼したらしく、新しい駅舎です。

電車の本数が・・・ 1日13本しかありません。



このあとR157を南下して谷汲口まで戻り、県道40号線~R303経由で滋賀へ帰りました。

途中の寄り道

旧・名鉄電車谷汲駅




レトロな電車が保存されてました。





駅舎内には鉄道マニアが好みそうなモノがあります。





谷汲山華厳寺へも寄り道

山門と



石畳風の参道を上って行くと立派な仁王門
中には入りませんでした



この参道も桜並木になっているので、桜のシーズンはにぎわうでしょう。




お昼を過ぎて腹がへったので、道の駅(夢さんさん谷汲)で食事

メニューに岐阜(名古屋)名物の味噌カツ丼と、なぜかソースカツ丼はあるが、一般的な卵とじカツ丼がありません。

あえて福井名物のソースカツ丼を頼んでみた。


衣サクサクでおいしかった。


以上、林道へ行かない寄り道ツーリングでした。