2014年6月28日(土)
粟柄河内谷林道の帰り

玄蕃尾城(げんばおじょう)へ寄りみち



敦賀市のHPから引用

■玄蕃尾城は、敦賀市刀根と、滋賀県の余呉町柳ケ瀬との県境にある内中尾山(標高460m)に築かれた戦国時代末期の山城です。天正11年(1583)、織田信長の後継者の地位をめぐって豊臣秀吉と柴田勝家が争った「賤ヶ嶽の戦い」で、勝家の本陣となりました。この城は、国内の山城としては最終段階のモデルとして、使われた時期がはっきりしていること、固い防禦と素早い攻撃ができるよう、縄張りが非常に発達していること、そして何よりも壊れずに大変良く残っていることから、平成11年、国の史跡に指定されています。


入り口はここ
県道140号線(旧北陸本線線路跡の道路)
柳ヶ瀬隧道の入り口から北陸道をくぐり、山に入ります。


ガード下に案内標



道路は舗装済みですが草が伸びてます。



登山道の入り口にはトイレと



見学受付



中にはノートに感想を記入するようになってました。



城跡へはここを登る



時間がなかったのでここまで。

いつか機会があれば見学に行きたいです。


ということでアッサリ終了でした。