2018/09/21
前回より、雨の軽トラ日記の続きです

五僧峠を越えて多賀に入りました。


ここはゲート全開でしたがスルーします。
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軽トラ×白谷×雨の最悪コラボは危険過ぎます(笑)
セローで来ることにしましょう


権現橋のいつもの場所でいつもの写真w
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素晴らしいラムネ色の水!
めっちゃキレイです
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権現谷林道は無事に通れました。
出てからこんな看板があったのに気付きましたがw
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さて、この日の最大の目的は入谷でした。
3月(この時)に衝撃を受けた大崩落からその後
工事はどうなってるか、台風や豪雨の影響はあったのかの確認です。

激坂の入口はこの状態なので歩きます。
幸いにも雨は上がってました。
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看板は7月31日でとっくに終わってるハズですが・・・
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ふうふうハアハアいいながら坂を上ると、集落が見えてきました。
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おお~!
道は完全に治ってます!
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ちなみに3月はこんな惨状。右手の法面が地滑りで大崩落してました。
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左手の空き地には崩落した土砂でしょう。おびただしい量の土砂が山になってました。
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さて、了眼寺の様子を見に行きましょう。
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本堂の手前は跡形もなく崩れ落ちてます。
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本堂も見るからに危なっかしい状態ですが、なんとか豪雨や台風にも耐えてくれたようですね。
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眼下には修復された法面がありますが、ここから上は何もしないのでしょうか・・・
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右端の柱は宙に浮いてます。すぐに手を入れないと冬の間に崩落してしまいそうです。
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真新しい補修工事と、手つかずのお寺・・・
行政の「災害復旧工事」はこれで終了なんでしょうか?
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さてその後、落合から男鬼へ向かう道(地図上では県道w)
ここも冬の間に道が抜けてましたが、その後はどうでしょうか
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ダメです!
全くの手つかず状態
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歩いて見たら大丈夫そうなんで自己責任で通過しました。
軽トラなら大丈夫です。
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男鬼に到着。
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その後、駆け足になりますが
明幸
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武奈
C委員長のお出迎えも相変わらずw
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多賀の廃村は台風でどうなってるかと思ってましたが、道も大丈夫です。
一部の家屋では屋根や壁の被害があったようですが、おおむね無事でした。


米原に向かう途中にある「青ネットの畑」の青ネットはだいぶ吹き飛んでました
(そらまめさんしか興味ないかも・・・笑)
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ということで、雨の多賀周遊日記でした。
特に珍しくもないネタですが、珍しくなくても定期訪問は必要なのです(笑)


次回はセローでウロウロすると思います。


以上
おしまい

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