2018/07/08
タイトルが異質です(某大御所の記事みたいw)


本日は珍しく日曜休みでしたが、とある用事で京都まで出かけておりました。
自由時間が3時間ほどあったので、コーナンでお買い物し、新福菜館でラーメンを食べ、この橋へ行ってきました。

木津川にかかる「上津屋橋」ですが、「流れ橋」という名前の方が有名かと。

学生時代に原チャの深夜ツーリングや深夜ドライブで何回か来てましたが、それ以来の訪問。なので約30年ぶり!w


久御山側(北側)から入ろうとしてみましたが、ちょっと無理っぽいので
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一旦木津川を渡って、八幡側(南側)から訪問。
何となくこんな道やったな~と思い出しながら来てみると、こんな立派な看板がw
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駐車場を通り過ぎてしまったので、とりあえずここに駐車して堤防を上がりました。
30年前は橋のたもとまでクルマで入れましたが狭かった記憶がありますし、これも致し方ないですね。
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堤防を歩くと全景が見えます。
これが流れ橋。
大雨の影響はなさそうですね。
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木造の沈下橋で、増水すると床板がわざと流れるようになってます。
これによって橋脚の被害を最小限にするようですね。
流れた床板はワイヤーで繋がれてるので、元に戻せば容易に復旧できるという仕掛けだそうです。

詳しくはコチラ↓

Wikiより抜粋
橋長(全長)356.5 m、幅3.3 mの橋である。歩行者と自転車の専用橋となっており、周辺住民の生活道路の一部として利用されている。
手すり及び落下防止となる欄干は無く、バイク・自転車は降りて通行するよう注意書きの看板があがっている。街路灯が設置されていないため夜間は暗い。
木津川の水が増水した場合、固定されていない橋板が橋脚の上から流される構造(流れ橋)になっており、1枚あたり40 - 50 mある板が8枚、ワイヤーロープで繋がれて載っているだけで、水が引いたあとは、ワイヤーロープを手繰り寄せて橋板を元に戻す仕組みになっている

八幡市のHPより抜粋
正式名は府道八幡城陽線上津屋橋(こうづやばし)。長さ356.5メートル、幅3.3メートルの木津川にかかる日本最長級の木橋。川が増水すると、床板が流れるように作られている。白砂の河原と清流によく調和し、のどかな風景を残しているところから、映画等の撮影にしばしば利用されている。
※人道橋(バイク・自転車は必ず押して通行願います)

通行止め解除のお知らせ
平成29年10月22日、台風21号の影響により流れ橋が流出し、通行止めとなっておりましたが、平成30年6月8日午後1時より通行可能です。


確かに夜は暗かったなとか、時代劇の撮影してたことあったなとか、当時のことを思い出してました。
ほんの1ヶ月前まで通行止めになってたとは、いいタイミングで来ることが出来ました。30年ぶりに橋に呼ばれたんかな?(笑)


橋に到着。
長いっす!
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日曜とはいえ意外に人が多くてびっくり。
ちなみにワタクシは渡っておりません。気温は30度超えで暑かったし、自由時間の残りが・・・

向かって右サイドも
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親柱?ではないでしょうねw
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こういう注意看板、興ざめなんですが仕方ないんでしょうな
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堤防の上にも案内看板。
「府道 京都八幡木津自転車道線」とあります。
サイクリングロードが京都府道ってことですね?
なんか変な感じw
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最後にもう1枚
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駆け足でしたが、以上でございます!

この橋は有名どころなんで、橋マニアの皆さまに「知ってるわい」と言われそうですが(笑)
まあエエでしょ。あくまで自分の日記として・・・


以上、私には珍しい、橋だけの記事でした。